公式ブログにて
去る８月３１日に開催されました「お台場冒険王フットサル決勝大会」におきまして
我がXANADUは、審判のジャッジ及び、その後の運営側の対応を不満とし、
大会そのものをボイコットすることとなりました。
これに対し、ファンの皆様、そして関係者各位に多大なご迷惑及び不快な思いをさせてしまったことに対し、
深くお詫び申し上げます。
ただ、この対応につきましては、今後のスフィアリ−グを発展、成長させるべくの対応であり、
今まで何度かあった同じようなトラブルに対して、何の進展、改善がなされなかったことに対して、
事の重大さ、我々がどれだけ真剣に取り組んでいるかを理解してもらうための結果です。
現に、運営側、協会側が今回の件を重く受け止め、改善に向けて動いております。
これからも、サポートしてくださる皆様に、良いプレー、良い試合、そして観ていて楽しいフットサルリーグを目指し、
頑張っていきますので、引き続きの応援を宜しくお願いいたします。
ＸＡＮＡＤＵ監督代理 （株）ホリプロ 小野 憲一
当日、監督代理を務めていた小野さんより、コメントが公開されました。
もう少し早い段階での公開が好ましかったのですが、とりあえずは事務所見解と言うことになります。
ボイコットと言う手段については、最悪の手段であり、やるべき行為ではなかったのは確かです。
ですが、上記にあるように改善に向けて動いているようなので、今後に期待する次第です。
私は、XANADUと言うチームが大好きです。
ボイコット間際のメンバーたちの顔が、今でも忘れられません。
そこまで、フットサルと言う競技に真剣に取り組み、フットサルの楽しさをみんなに伝えようと頑張ってる姿、
やはり、忘れられないし、少しでもサポートしたい気持ちに変わりはありません。
XANADUメンバー１人１人の気持ちを全面的に支持し、これからも精一杯応援して行きたいと思います。
